日本にも本物のバーベキューカルチャーを作り出そう!

設立の目的

日本バーベキュー協会とは日本にも本物のバーベキューカルチャーを作り出すことを目的に作られた団体です。

バーベキュー人口は国民的レジャーでもあるゴルフ人口の3倍の規模
日本のバーベキュー参加人口は約2300万人と言われています(レジャー白書2015度版より)。
これは日本人はの5人に1人は年に1度はどこかでバーベキューを楽しんでいるということになります。
国内に2400箇所(日本ゴルフ場事業協会)もコースがあるゴルフ人口でさえ800万人なのですから、
この2300万人という数字がいったいどれほどの規模であるかがおわかりになると思います。

バーベキュー後進国な日本の現状

しかしながら、先進国で日本ほどバーベキューの環境が整っていない国もありません。
周りを見渡してみてもBBQが快適に、そして合法的にできるバーベキュー場や公共スペースが
どれほどあるのでしょうか?
昨今ではいわゆる”手ぶらバーベキュー”ができる施設が増えつつも、単に日本型のバーベキューである
”野外焼肉”をするだけでそのインフラは欧米でのバーベキュー環境に比べあまりにも貧相なのが現状です。
バーベキュー先進国である欧米ではバーベキューは誰でもが楽しめるレジャーとして定着し、
そして文化として生活に密着しているのです。

ブームによる負の連鎖 バーベキュー公害

日本でもバーベキューが手軽に楽しめるレジャーとして定着しブームとなってきました。
その一方、参加人口の多さからバーベキューからの負の面も出始めています。
毎年4月から始まるバーベキューのピークシーズンでは、沢山の人たちがバーベキューの場所を求めて
河川敷や海岸、公共公園に押し寄せています。
その殆どの場所ではバーベキューはもとより十分な数のトイレや水場もなく、快適なバーベキュー環境とは言えない状況です。
BBQに必要なコンロや水、炭捨て場などのない普通の河原やビーチ、あるいは緑地公園などに
車いっぱいの機材を持ち込み、なんとかバーベキューをやっているのが現実なのです。

パーティ文化としてのバーベキュー

バーベキューは単なる”食事”ではなく人と人のつながる”パーティ文化”です。

日本にも欧米並みのバーベキュー文化の創造とバーベキューインフラの整備が必要

バーベキュー先進国といわれるオーストラリアでは、普通の市民が気軽にバーベキューを楽しめるように
”パブリックバーベキューグリル”という公共のバーベキュー機材が公園や河川敷、海岸などに無数に設置してあります。

日本に必要なことは新しいバーベキュー文化の創造

パブリックバーベキューグリルのほとんどは電気式で、炭を持ち込む必要はありません。
コインを入れると一定時間鉄板が熱くなり、BBQができるようになっています。
もちろん休憩用のテーブルベンチが近くに据え付けてあるので、わざわざ持ち込む必要もありません。
一般市民がバーベキューをするには、最寄のスーパーに行って肉やソーセージにワインなどを買い込み、
近くにある電気式のパブリックバーベキューグリルの空き台を見つけるだけでOK。
後はのんびりお肉を焼きながら、気の合う仲間や家族とワインを片手におしゃべりを楽しむわけです。
パブリックバーベキューグリルは使用後、利用者が綺麗にして次の人に渡していくという暗黙のルールがあり、
ごみは各自が持ち帰ります。つまりオーストラリアでのバーベキューカルチャーは手軽で安価なコミニケーションの手段として「市民権」を得ているのです。

焼肉とバーベキューって何が違うの?

日本バーベキュー協会を立ち上げたときからこの問いかけを何度受けたことか分かりません。
アメリカを始めとして海外でも盛んなバーベキューと日本人のイメージする野外焼き肉型のバーベキューは
実は全く違うものであるということはほとんど知られていません。
本来のバーベキューとは単なる野外焼き肉とは違い、その国の伝統的な食文化をルーツにした「文化」のことなのです。
私は”日本にも本物のバーベキュー文化を”を目標に2006年に日本バーベキュー協会を立ち上げ、
そして翌年より「バーベキュー検定」という本当のバーベキューを基礎から学べる教育プログラムを始めました。

日本でバーベキュー文化を育てる為にはバーベキューを基礎から学ぶ必要があります。

バーベキューの本場アメリカにはバーベキューレストランが6000軒以上あるといわれています。
そこでは一般的な日本人が想像するような炭で自分で焼くような焼き肉シーンは全くありません。
アメリカ人のイメージするバーベキューは大きな肉にBBQRUB(BBQ用スパイスミックス)を擦り込み
「slow&Low」(長時間、低温で焼く)でスモークをかけながら焼き、バーベキューソースを塗ったりつけたりして食べるというものです。
このBBQRUB(バー ベキューラブ)とバーベキューソソースの味がバーベキューとして楽しまれています。
アメリカの独立記念日は、別名barbecue dayと呼ばれ、全米各地でバーベキューが楽しまれています。

バーベキューという食文化で世界を見渡すと、ブラジルではエスペトン(太い串というポルトガル語)に
肉や野菜をさして回しながら炙り焼く「シュハスコ(churrasco)」があり、
ロシアには酸っぱいマリネ液を入れたバケツの中に肉や野菜を漬け込んでから串焼きする「シャシリク(Шашлык)」、
南アフリカには狩猟文化を背景にもつ「ブライ(Braai)」、があります。

それら海外の”バーベキュー”に共通する事は単に外で肉を焼くだけではなく食を通じて”人をもてなす”バーティ文化”であるということです。
本来のバーベキューは日本人がイメージするような粗野なアウトドア料理の一つではなく、
ましてや不便な場所で簡素な道具から炭を起こし食事を作るというようなものでもありません。
日本の野外焼肉スタイルのバーベキューイメージはアウトドア教育(野外教育)のプログラムの延長線であり、野外体験での体験から学ぶという名残なのです。

本当のバーベキューは人をもてなすバーティ文化(共食文化)の一つなのです。

「バーベキュー」とは人と人を食の場で結びつける” コミニケーションの道具” 。
大きな肉の上手に美味しく焼く為にはバーベキューの基本である”チャコールレイアウト”を知ると上手に焼けます。
海外のバーベキュー道具の使い方やレシピを知ると今までのような焼き肉や焼きそばだけでなく
沢山の人を楽しませることのできる多彩で美味しいバーベキュー料理も楽しめます。
そして一番大切な事は、バーベキューを美味しくするのは肉のランクでも高価な食材でもないという事です。
おいしいバーベキューをする為には、バーベキューパーティの参加者全員が楽しくなる場を作り出すことです。

日本人には「茶道」に代表されるように本来おもてなしの文化があります。

海外のバーベキュー文化を取り込み、日本の”おもてなしの心”を注ぎ込むと日本のバーベキューに革命的な変化をもたらすことでしょう 。
”日本にも本物のバーベキュー文化を”
多くの人々がバーベキューを通じて人とのコミュニケーションを豊かにし、幸せな時間を過ごせるようになることが日本バーベキュー協会の願いです。

日本バーベキュー協会 会長 下城民夫

 

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