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【アメリカンビーフステーキコンテスト&アメリカンポークコンテスト 結果その1】

6/24 梅雨の合間の晴天の中、神奈川県川崎市黒川野外センターにて
今年第2回目のSCA ASIAアメリカンビーフステーキコンテストと

今年初のSCA Ancillaryにてのアメリカンポークリブコンテストが開催されました。

アメリカンビーフステーキコンテストは累計にして第18回目!

今回も、東京、栃木、群馬、千葉、秋田、神奈川、静岡、愛知、三重、大阪、高知、
と、初参加の方、常連さんも相まみれて戦います。

今回も、優勝した人は、毎年3月にアメリカ テキサス州にて開催される

SCA ステーキクックオフ 世界大会へ日本代表チーム「ステーキジャパン」のメンバーとして参加できる権利を得られます

今回は、その結果発表と、

スポーツクッキング=コンテストの仕組みについてもご報告します。

「スポーツクッキング」とは、

料理を“スポーツ”のように「公平で平等な審査によって、料理で競い、料理で順位を決める、料理コンテスト」のこと。

巷で開催されている料理コンテストは、

〇投票制
〇権威のある人(社長、市長、料理研究家、タレント)の評価 
これらで審査していますが、

●投票制は、人気が多ければ、友達が多ければ勝てる
●権威ある人の味が一番とされる。偏見がはいる。
しかし、これらは、本当の意味では、平等、公平ではなく、評価に偏りがでます。

これを、スポーツクッキングでは、

●「ブラインドジャッジ」

●食材を統一

この2点を決めれば、公平かつ平等に審査できます

食材を統一するのは、Aさんは和牛、Bさんはアメリカンビーフ、Cさんは国産牛・・・
などと食材にバラツキがでると、公平でなくなってしまいます。
よって、食材は統一されます

●ブラインドジャッジ

ブラインドジャジは、誰が作ったかわからない状態で審査します。
ブラインドジャッジでない場合、
例えば、「Aは、昨年優勝した人のステーキです」「Bは今回、初挑戦者のステーキです」
といわれると、ふっと、Aの方が美味しいんじゃないか、と先入観がはいります。

しかし、ブラインドジャッジは、
優勝した人、初参加の人、プロの料理人、BBQ好きなお父さん、
オシャレなOLさんなど、誰が作ったかわからない状態で審査されるので、
先入観なく、審査ができます。

そして、このブラインドジャッジの審査員は、
特に権威のある人でなくても、
料理人でなくても、
ジャッジ講習をうければ、

「どのポイントを見て審査するのか」「どういう味が良しとするのか」
講習会を受ければ、誰でも審査員になれます。

講習会で、審査員の意識を統一させることで、
「私は甘いのが好き」「辛いのがキライ」「ウエルダンがイイ」「レアがイイ」などと、
好みのバラツキがなくなり、統一に審査できます。

「美味しいステーキ・ポークリブが食べたい!」という方は、
ジャッジ(審査員)にピッタリです

焼くのが好きな人は、戦い

食べるのが好きな人は、審査する

バランスの取れた仕組みです。

【SCA ASIAアメリカンビーフステーキコンテストルール】

今回もご提供いただいたのは アメリカンビーフステーキ

参加者は、
提供されたアメリカンビーフリブアイロール1ポンドステーキを、

バーベキューグリル(炭・ガスは問いません)を使って、

既定の時間内(今回は13時30分~14時)に提出 。

この時間に1秒遅れても失格になります。

味付けなどは、ご自身の「これは美味しいと思う味付け」で。

一見、単純そうに見えて、実は奥が深いコンテストです。

【審査基準は】
・見た目が美しいか(アペアランス)

・完璧なミディアムレアか(ダンネス)

・お肉を柔らかく仕上げられるか(デンタネス)

・味は美味しいか(テイスト)

・もう一度食べたいと思うかどうかの総合評価 (オーバーオール)

どうなると失格になるの?

【失格になるのは】
提出時間を1秒でも超える
お肉にマークやしるしをつける
提出ボックスにお肉をいれてからソースをかける
提出ボックスに余計なもの、飾りなどをいれる。
選んだお肉を別のお肉に差し替える

おおまかにはこれらは禁止行為になります。

今回はアメリカンポークリブコンテストも開催されました

【アメリカンポークリブ ルール】

①今回ご提供いただいたアメリカンポークリブ(セントルイスカット)1枚(約1.1kg)を
焼き上げます

② 使用する熱源(炭・ガス・電気)は自由ですが、会場内の地面に直接火を起こす事は禁止します。

③ グリル、炭(ガス)、調理道具、調味料、リブラック等必要なものは全て各自で用意してください。

④ 提出(ターンイン)は、クリエイティブに、完成度高く仕上げてください。
 カットされていても、カットされていなくてもOK。 ジャッジ5名が
 試食できる量であればOK

⑤ ターンインの際にガーニッシュ(レタス・パセリ・イタリアンパセリ・ケールはOK。
※コリアンダーなどはNG)を入れてください

【審査基準】

評価基準: 点数制 素晴らしい9-10点 良い7-8点 平均5-6点 悪い5以下
評価カテゴリー

●見た目(アペアランス ※食欲がそそる見た目か)/
●創造性(クリエイティビティ ※独創性がありオリジナリティがあるか)
●味(テイスト ※味が楽しめるかどうか・美味しいかどうか)/
●完成度(エクスキュージョン ※完成度が高いか。その食材をうまく使えているか)

※評価点数はそれぞれ最低点7点~最高点10点で評価され、『味』のみ小数点第一位まで評価。

『味』のみ最高点は10.9点で5つの評価が満点の場合は50.9点となります。

※味付けに規定はありません。

※ポークリブは完全にやき上がったもの(複数箇所の肉芯温度を計測し、
全て63℃以上であることを確認したもの)を提出

【コンテストスタート】

お肉選び 
アメリカンビーフの1ポンド リブアイロールステーキ肉が
アメリカンビーフさんより提供されました。

どれも、アメリカンビーフ リブアイロール 1ポンドで、

どれも アメリカンポークリブ セントルイスカット

一見、どれも同じように見えますが、

実は個体差があり、どれが美しい見た目にしがるのか、
目利きをしながらお肉を選んでいきます。
お肉を選べる時間は30秒

お肉を選んでから、ステーキ調理のスタートです。

参加者は提出時間 13時30分~14時を目指して、
各自、準備していきます。

14時1秒でも失格になります

  

トリミング、
マリネ、
RUB、
アメリカから新型のBBQグリルを買って帰ってきた人たちもいます
などなど、皆さんそれぞれの隠し技でステーキ
そしてポークリブを仕上げていきます。