バーベキューは全参加者の安全安心があってこそ楽しめるものです。
スマートバーベキューを提唱している、日本バーベキュー協会からの新型コロナ感染リスクを下げるための提言です。
バーベキューホストが知っておくべき『コロナ禍の中のバーベキューの心得10ヶ条』
1.熱、咳が出ている人、体調の悪い人は参加しない、させない
2.大人数でのバーベキューはしない
3.グリルの周りを人で取り囲まない 1m以上のソーシャルディスタンスの確保
4.屋内NG、風通しの良いところでの開催
5.全員マイ箸、マイ皿、マイコップの持参
6.どんな時も大声を出さない話さない
7.事前事後、途中も頻繁に手指、備品のアルコール消毒
8.焼く人は交代制で常に1人とする
9.飲み食べ時以外のマスクの常用及び確認
10.長時間のバーベキューをしない。目安は2時間以内。
バーベキューでのリスクは新型コロナだけではありません。
食中毒、熱中症、火傷、水難事故にも十分に気をつけましょう。
食材の事前処理でバーベキューを手際よく
十分な氷の用意で食材の冷蔵管理
全参加者分の日陰の確保
アルコール類以外の十分な水分準備
焼き手の安全のため革手袋の着用
安全の為の炭専用長いトングの使用
使い終わった炭の完全消火と完全処理
アルコール類の飲み過ぎ防止
子供の安全確認
ゴミの持ち帰り
バーベキューホストは全参加者を安全安心に楽しませるのが義務です。