<スポーツクッキング最新情報>12月14日(土)高知県四万十市西土佐にてアメリカンビーフステーキクックオフ及び四万十天然鮎の塩焼きクッキングコンテスト開催!参加者及びジャッジ募集中。お申し込み、詳細はここをクリック!

コロナ禍の中のバーベキューの心得10箇条

バーベキューは全参加者の安全安心があってこそ楽しめるものです。
スマートバーベキューを提唱している、日本バーベキュー協会からの新型コロナ感染リスクを下げるための提言です。

バーベキューホストが知っておくべき『コロナ禍の中のバーベキューの心得10ヶ条』

1.熱、咳が出ている人、体調の悪い人は参加しない、させない

2.大人数でのバーベキューはしない

3.グリルの周りを人で取り囲まない 1m以上のソーシャルディスタンスの確保

4.屋内NG、風通しの良いところでの開催

5.全員マイ箸、マイ皿、マイコップの持参

6.どんな時も大声を出さない話さない

7.事前事後、途中も頻繁に手指、備品のアルコール消毒

8.焼く人は交代制で常に1人とする

9.飲み食べ時以外のマスクの常用及び確認

10.長時間のバーベキューをしない。目安は2時間以内。

バーベキューでのリスクは新型コロナだけではありません。
食中毒、熱中症、火傷、水難事故にも十分に気をつけましょう。
食材の事前処理でバーベキューを手際よく
十分な氷の用意で食材の冷蔵管理
全参加者分の日陰の確保
アルコール類以外の十分な水分準備
焼き手の安全のため革手袋の着用
安全の為の炭専用長いトングの使用
使い終わった炭の完全消火と完全処理
アルコール類の飲み過ぎ防止
子供の安全確認
ゴミの持ち帰り

バーベキューホストは全参加者を安全安心に楽しませるのが義務です。