バーベキューインストラクター検定(バーベキュー検定)とは
バーベキューインストラクター検定(バーベキュー検定)は日本バーベキュー協会が日本で初めて考案した”本物のバーベキュー学ぶバーベキュー教育プログラム”です。
2023年には日本資格検定協会の選定する”注目される検定”として全国1000以上の資格検定の中から注目される資格検定ランキングの全国第3位の表彰を受けました。
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バーベキュー検定は本物のバーベキューを学ぶ講習会と筆記試験がセットになっているのが特徴です。
講習会では日本バーベキュー協会が提唱する”誰もが安全安心に楽しいバーベキューにする”スマートバーベキューのハウツウを学びます。
テスト前の講習会はバーベキューをより楽しくするための知識を学ぶ”座学”と”スマートバーベキューの実技”(実技披露するバーベキュー料理は全てご試食いだだきます)の屋内外と2部構成です。
講習会後に検定筆記試験を受験する3部構成となっています。
座学と実技の講習後に行われる筆記テストに合格し協会へ登録することで日本バーベキュー協会公認の「バーベキューインストラクター」の資格が授与される仕組みとなっています。
バーベキュー検定は下記の5つのグレードがあります。
1、初級バーベキューインストラクター(筆記試験のみ)
2、中級バーベキューインストラクター(筆記試験のみ)
3、上級バーベキューインストラクター(筆記試験及び実技試験)
4、MCクラス(中級検定講師資格、講義と発表のみで試験はなし)
5、バーベキュープロインストラクター(実技デモ試験あり)
初級でバーベキューの基礎知識を学び、中級でバーベキュークッキング技術を身につけ、上級でバーベキューを仕切れるようになります。
MCクラスを受講すると中級検定の講師の資格が与えられ、ご自身で中級検定講習会を開催することができるようになります(諸条件あり)
各級の飛び級はありません。まず最初は初級検定から合格する必要があります。初級検定試験に合格し公認インストラクター登録後に、中級検定、上級検定、MCクラスへとステップアップしていきます。
バーベキュープロインストラクター検定はバーベキュープロフェッショナルを養成するクラスです。
対象としてはバーベキュー場やバーベキューレストラン、バーベキュービジネスに関わるバーベキュー経営者もしくはスタッフのバーベキュー知識とバーベキュー技術向上のための講習会ですが、一般の方も受講可能です。既にバーベキューインストラクター資格をお持ちの方もグレードに関わらず受講可能となっています。
バーベキュー検定試験(筆記試験)には事前準備勉強は必要ありません。
当日テキストが配布され座学とバーベキューデモンストレーションで学んだことから試験問題が出題されます。
初級は30問の選択式問題。
30問中20問正解で合格ですので比較的合格率も高い検定試験ですが、受講前と受講後ではバーベキューに関する知識と技術は飛躍的に上がります。
初級バーベキューインストラクター検定(初級バーベキュー検定)
初級バーベキュー検定講習会の内容は
1部、2部、3部、4部あり、約4時間半の構成になっています
第1部 バーベキュー基礎座学
この座学では本来バーベキューを行うにあたって知っておかなけらばならないバーベキューの基礎をスライド映像を使った講義でしっかりと学びます。
〜座学で学ぶ内容〜
◉焼肉(野外焼肉宴会)とバーベキューパーティの違い
◉知っておくべきバーベキューのマナー
◉バーベキューキッチンの役割
◉バーベキューの要となる”バーベキューホスト”とは
◉バーベキューを活用しての地域おこしの実例
◉バーベキュー文化の成り立ち
◉食事(meal)とバーベキュー(barbecue)の違い
◉バーベキュー後進国日本と世界のバーベキューの進歩状況の比較
◉最新世界のバーベキュー事情 競技バーベキューの世界的な広がり
◉安全で安心なバーベキュー 衛生管理と生肉の扱い方など
◉豚肉、鶏肉、牛肉の可食安全肉芯温度を知る
◉日本に必要な”スマートバーベキュー”とは
◉スマートバーベキュー実践のための「バーベ九則」を学ぶ
◉茶道とバーベキュー文化の共通性 利休七則とバーベ九則
◉アメリカのバーベキュー文化の歴史 南北戦争がバーベキューを変えた
◉新しいバーベキューと伝統的なバーベキューの違い
◉アメリカのバーベキューレストランの成り立ち
◉楽しくて安全安心なバーベキューとなるために知っておくこと
◉もしもの時に備える”防災バーベキュー”
第2部 スマートバーベキューデモンストレーション
バーベキューの事前準備、炭起こし、牛肉、豚肉、鶏肉の安全で美味しい焼き方、最後の片付けまでを全てデモンストレーションで再現し作った料理は全てご試食頂きます。
〜バーベキューデモンストレーション使用食材〜
◉焼く前の一品(アペリティフ 会場によって内容は変わります)
◉ワンポンドビーフステーキ(450gのリブアイロールorサーロイン)
◉ポークリブ(ベイビーバックリブ or セントルイススタイルカットリブ)
◉鶏胸肉
◉ビーフリブフィンガー、ズッキーニ
◉ピーマン、椎茸
◉バナナ、オレンジ、キーウイ
◉アメリカンマシュマロ
◉食パン(オープンサンド用)
◉BBQSHOGUN UMAMI バーベキューソース3種、UMAMI RUB1種
〜デモンストレーションバーベキューメニュー〜
◉バーベキューの定番!ワンポンド(450g)ビーフステーキ
◉協会オリジナル牧場チキンのプルドチキンオープンサンド
協会オリジナルバーベキューソーストッピング
BBQSHOGUN UMAMI BBQ SAUCE 3種類
BBQSHOGUN UMAMI RUB (バーベキュースパイス)試食
◉協会オリジナルバーベキュースキュワー (串バーベキュー)
◉シュラスコスタイル リングイッサ(ブラジルBBQソーセージ)
◉ローアンドスローポークリブ(アメリカンスタイル骨つきポークリブ)
◉ジューシーピーマン丸ごと焼き
◉世界一美味しい椎茸焼き
◉グリルドフルーツデザート3種
◉アメリカンリアルマシュマロ焼き
〜デモンストレーションで学ぶスマートバーベキュー技術〜
◉炭の種類と選び方(白炭、黒炭、オガ炭、チャコールブリケット)
◉炭を学び正しく確実な炭の着火メソッド(二段ロケット着火法)
◉バーベキュー基本技術(チャコールレイアウトメソッド)
ワンゾーンファイアからマウンテンファイアまで6種を学ぶ
◉バーベキュー必須技術 カバーバーベキューの原理とハウツウ
◉日本の燻製とは違うバーベキュースモークの基本
肉の内部にスモークを入れる技術(スモークリング)
◉バーベキューラブ(BBQRUB)の使い方
◉チャンクス(バーベキュー専用スモーク材の正しい使い方)
◉グリル(焼く)とレスト(休ませ)の使い分け
◉バーベキュー的ビーフステーキの切り方
◉安全安心な肉の扱い方(重要!)
◉食中毒事故を起こさないための正しい肉芯温度の測り方(重要!)
◉バーベキューホスト体験(ミキサータイム)
◉バーンストライプチャレンジ(コンペティションバーベキュー体験)
◉バーベキューデザートの役割
第3部 初級バーベキュー検定筆記試験
当日に座学及びでモンストレーションで学んだ内容から出題されます。
選択式で30問(合格は20点以上)
*事前勉強必要は必要ありません。
4部 エンドバーベキュー体験&アメリカンバーベキュー実食
エンドバーベキューと呼ばれるバーベキューの〆方を学ぶます
最後はバーベキューの本場アメリカンバーベキューメニューの実食です。
試験合格後の流れ
合否結果は約1ヶ月後に自宅に送付されます
合格者にはバーベキューインストラクター登録書同封されています。
登録書面に必要事項を書き込み協会本部へメール添付もしくはFAX。
初級インストラクター登録費用(協会年会費及び登録費3300円)を指定口座へ振り込みが必要。不合格者には合否結果のみ送付
初級筆試験記合格→中級筆記試験合格→上級筆記試験、実技試験両合格→MC(中級講師資格)
初級、中級、上級とステップを踏みながら、スマートバーベキューマスターへと進化を遂げれば貴方のバーベキューは格段に進歩し人生に新しいチャンスが訪れるかもしれません。
なお受験のためには各クラスの試験合格後インストラクターへの登録の必要があります。
飛び級は認められていません。
なお受講資格は16才以上となっています。
2024年からバーベキュー場やバーベキューケータリング、バーベキューレストランなどのバーベキュー関連ビジネスのスタッフ向けに特化した
「バーベキュープロインストラクター検定」も開始されました。
プロインストラクター検定は初級、中級、上級、MCの資格を持つバーベキューインストラクターの方も新たに受験できる独立したバーベキュー検定です。
ネット動画で学ぶでバーベキューインストラクター
ご自宅で動画でスマートバーベキュー学ぶことができる
「バーベキューインストラクターネット動画検定」(wifi環境が必要)もご用意があります。
なお動画で学ぶインターネット検定は初級のみとなっています。
Nアカデミーネットバーベキュー検定はこちらからから
ネット動画での認定講習を受講しネット上で試験を受けることもできます。ネット検定での合格も通常と同じく日本バーベキュー協会からの公式認定が受けられ、合格すると日本バーベキュー協会公認のバーベキュー初級インストラクター登録をすることができます。
ネット検定合格者も中級検定を受講可能
登録後はその先の中級バーベキュー検定、上級バーベキュー検定、MC資格指導者講習会の受講も可能です。
また、中級以降の検定受講にはインストラクターへの登録が必須でI有効期限内のIDカード及びIDナンバーが必要です。
1年有効のIDカードの有効期限をご確認ください。
期限切れの方は期限切れの手数料(3300円)はかかりますが更新可能です。なお更新は毎年4月に一斉更新となります。
4月以降の受講は来年4月の更新となります。
なお、毎年更新不要のライフタイム会員(ブラックカード)も用意されています。
*バーベキュー検定に合格された方のみが日本バーベキュー協会公式認定のバーベキューインストラクター登録が可能です。
検定開催日程一覧をみる
中級バーベキューインストラクター(中級バーベキュー検定)
検定講習内容はスマートバーベキューを学ぶグループワークとなっています。
初級検定で習ったスマートバーベキュー技術の再確認、並びに自分で開催するバーベキューパーティを日本バーベキュー協会のレギュレーションに合わせスマートにかつ、安全に進行するための正しい基礎知識を身につけられるトレーニングが中心です。
中級検定は受講者がグループになって共同でバーベキュー料理を作るワークショップ形式の検定です。
中級検定の座学を受け、スマートバーベキューワークショップを終了し、既定の試験に合格した人は、中級バーベキューインストラクター登録ができる資格を得るられます。希望者は中級バーベキューインストラクター登録を行うことができます。
中級バーベキューインストラクター登録を行った人は、日本バーベキュー協会より中級バーベキューインストラクターとして認定され、中級のIDカード及び認定書が発行され、中級インストラクターバッチが送付されます。
(登録料 5400円)
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【スマートバーベキューワーショップ(120分)】
4名1グループになって、
実際にBBQを体験するワークショップです。
チムニーえ炭火おこし
炭のレイアウト
ワンポンドステーキの美味しい焼き方
牧場チキン(協会オリジナルレシピ)
牛肉とズッキーニのスキュア(協会オリジナル)
本格アメリカンバーベキュー セントルイスカットポークリブ
美味しい野菜焼き
ストライプトレーニング
デザートバーベキュー
マシュマロ焼
【筆記試験 (30分)】
【答え発表】
【記念撮影】
上級バーベキューインストラクター(上級検定)
対象:中級合格者限定。
個人でもスマートバーベキューの実践ができるレベルを目指す
【上級バーベキュー検定内容】
~座学 〜
初級で習った内容をさらに深く追求
・バーベ9則を1つ1つ説明
・世界の最新バーベキュー事情など
・冷凍食材の正しい解凍法など
~BBQ実技試験 〜
1人の受験者に2〜3人の審査員(上級インストラクター資格保持者)がつき震災します
・チムニースターターを使った炭起し
・スリーゾーンファイヤー・スプリット2ゾーンファイヤー作り
・ミシシッピーテストで温度確認
・チャンクスをつかったスモーク
・ステーキの正しい焼き方 と休め方
・野菜の焼き方
・食材準備、牧場チキンの準備・・・など
・実技試験の採点は、チェック項目を基準に、すでに上級を合格している上級インストラクターが 項目にのっとって行っているかをチェック
~筆記試験
・50問・・・40点以上で合格
~合否結果 ・・約1か月後に郵送で通知
・実技試験と筆記試験の両方合格点を達して上級インストラクター合格となります
・実技試験は上級インストラクターの審査基準に+BBQマスターの審査基準で合否を判断します。
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