
日本スポーツクッキング協会ロゴ design by sakoda design
日本スポーツクッキング協会の設立理念(更新)は以下のとおりです
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料理を楽しむ新たな形の提案
料理をスポーツとしても捉え、楽しさや創造性、挑戦心を引き出す新しい文化を創造します。 -
技術と情熱の共鳴
プロ・アマ問わず、料理を通じて技術を競い合いながらも互いに学び、高め合う場を提供します。 -
健康とコミュニティの促進
競技的な料理を通じて、健康的な食生活と地域社会の活性化を推進します。 -
誰でも参加可能な平等なフィールド
年齢や経験、性別を問わず、全ての人が気軽に参加できる公平なプラットフォームを構築します。 -
フェアなジャッジの啓蒙と普及
明確で公正な審査基準を設け、その意義を広く伝えることで、透明性の高い競技環境を実現します。 -
競技者と審査員の相互リスペクト
競技者と審査員が共に尊重し合い、対話を通じて理解を深め、良好な関係を築く場を提供します。 -
地域の味と文化の尊重
地域の特産品や伝統的な食文化を競技の一部に取り入れることで、食を通じた文化交流を図ります。 -
持続可能性への配慮
食材の無駄を減らし、環境に配慮した調理を重視することで、未来へ続く食文化を育みます。 -
挑戦と創造の精神
料理を通じて新たなアイデアを生み出し、自分自身の限界に挑む場を提供します
日本スポーツクッキング協会活動概要
スポーツクッキングとは
日本スポーツクッキング協会が定める”スポーツクッキング(競技料理)”とはスポーツのように競技者すべてがフェアな精神に溢れ、フェアな審査基準により順位が確定する競技料理のことです。
1、一般的な料理コンテストや料理コンペティショを公平なジャッジにより”スポーツクッキング”として認定業務
2、フェアなジャッジができるJSCA認定ジャッジ審査員の育成
3、スポーツクッキングイベントの開催
4、料理コンテストの普及業務
5、スポーツクッキング使用食材のPR
6、スポーツクッキング競技選手の育成
スポーツクッキング認定とは
スポーツクッキングとして認められるためには以下の5つの条件を満たす必要があります。
1、競技へのエントリーにプロとアマは問われない。
2、料理好きなら誰でもが自由に参加できる。
3、誰もが与えられた目標への努力とクリエイティブにより勝利することができる。
4、国際的にも通用するフェアな審査基準で料理の出来上がりの良さを競い合う。
5、競技者全ての順位が公表される。
スポーツクッキングとは以上の4つの理念を持ち、料理技術とオリジナリティ、そして柔軟なクリエイティブさを競い合うクッキングコンペティションのことです。
日本スポーツクッキング協会はこのスポーツクッキングを普及させていく組織です。
新しい料理カルチャーである”バーベキューコンペティション”を推進している日本バーベキュー協会からスピンアウトして
2024年に設立されましした。
現在のスポーツクッキング協会は任意団体がですが将来的には社団法人化を目指しています。
”スポーツクッキング”とは様々な料理をまるでスポーツのように国際的に共通のルール上で競い合い順位を決めるもの。
スポーツクッキングと料理コンテストの違いはスポーツクッキングはジャッジの基準が統一されていること。
一般的な料理コンテストは勝者を決めるためのジャッジ基準が曖昧で競技者が目標とする基準が曖昧なことが多い。スポーツクッキングは訓練された審査員がジャッジするというのも特徴である。
という言葉はまだまだ世界に浸透しないが料理コンテストなど
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日本バーベキュー協会 ホームページ
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ザ・フェニック株式会社 プレスリリース 2018年3月28日