日本バーベキュー協会は、11月13日、
大阪府が開催する農林漁業者の6次産業化を推進する人材育成研修会(運営:大阪府立環境農林水産総合研究所)にて、漁業関係者が漁港等で運営するバーベキュー施設等における大阪産(もん)魚介類の利用拡大や、さらなる魅力づくりを目指し、漁業関係者等を対象とした研修会を開催
研修会では、、ビジネスとしてのバーベキューの考え方や、
プランク(木の板)の上で食材をジューシーに焼き上げるプランクバーベキュー、
サワラの藁焼き、
タコのガリシア等、大阪産(もん)魚介類のおいしさを引き出す数種のレシピを紹介。
大阪モンの新たなバーベキューレシピの開発につながるよう提案
プランクには「いずもく」の愛称で知られる和泉市産の木材を使用し、
海と山との大阪産(もん)連携による地産地消の推進につながる予定です
日本バーベキュー協会のBBQ研修により、漁業関係者が海鮮バーベキューを通じて大阪の海や魚の魅力を大阪の漁港から発信できることを目指します
www.kannousuiken-osaka.or.jp/6jika/news/2019103000020/