【SCAジャッジクラス】
「バーベキュー、できない」
「ステーキは焼けない」
「でも、お肉は好き、ステーキを食べたい!」という方には
このSCAジャッジクラスがピッタリです。
ジャッジクラスでは、
●どのようなステーキが美しいのか
●完璧なミディアムレアはどういうのか
●点数のつけ方
●審査方法
などを学びます。
よって、プロでなくてもOK。
料理業界未経験者でもOK。
素人でも十分審査員になれます。
この「誰でも審査できる」というのが、より「公平さ」を生み出します。
権威のある方、無い方、プロの料理人、主婦、料理したことが無い人が
審査することで、ステーキ焼の本来の実力が見えてきます。
今回は キッズQコンテストも開催されました。
【キッズQ ホットドッグコンテスト】
小学生から参加できる キッズQホットドッグコンテスト、
小さいお子さんは親御さんと一緒に参加できます。
パンとソーセージが提供され、
BBQグリルでホットドッグを作っていきます。
ホットドッグといっても、ケチャップとマスタードだけでは、全然順位が取れません。
審査基準は
●見た目の美しさ(アペアランス)
●独創性(クリエイティブ)
●焼き加減(ソーセージがパリッとなっているか)
●味(美味しいかどうか)
●もっと食べたいと思うかどうかの総合評価
お子さん対象とはいえ、けっこうハードルの高い技量がためされます。
しかし、皆さん、BBQグリルの扱いが慣れています
こちらの提出は
13時~13時20分 1秒でも遅れると失格です
【ターンイン】
いよいよキッズQホットドッグのターンインです。
皆、それぞれ個性的なホットドッグが完成しました。
審査員は真剣にジャッジします。
ステーキもターンインです
ジャッジも採点するのに、皆、緊張感が漂います。
ジャッジは、自分の判断を大事にするので、人と相談してもNG
表情に出すのもNG
みな、真剣です。
同じ部位、同じアメリカンビーフなのに、
1枚、1枚味が違い、食べていても飽きない。