【地域おこし・町おこし・地元の食材を活かすバーベキュー講座】
11月13日(水)大阪府「大阪府立環境農林水産総合研究所」からのご相談で
大阪産(もん)魚介類の利用拡大や地域のさらなる魅力づくりを目指し、
府内漁港やイベント等で海鮮バーベキュー提供等に従事する漁業者を対象に大阪府主催でBBQ研修会が開催されました。
日本バーベキュー協会は会長 下城が講師となり、
海産BBQのノウハウや冷凍魚や未利用魚等を活用した調理方法等を伝授
大阪産(もん)の魚介類・※・野菜を使った地元のパエリア、
「地パエリア」のレシピや、
大阪府和泉市の杉の木「いずもく」を使ったプランクBBQ(杉板の上に魚や野菜をのせ、スモークをかけながらフックら仕上がるBBQ)などを披露
その様子は大阪府さんのHPにアップされています大阪府のHPwww.pref.osaka.lg.jp/suisan/6ji/j1.html
大阪府環境農林水産総合研究所の
HPwww.kannousuiken-osaka.or.jp/6jika/news/20191126/bbq.html
BBQ講習会の参加者からは、
「新しい発見がたくさんあり、バーベキューに対する考え方が変わった」、
「お客様に楽しんでいただけるバーベキューを目指したい」、「
地魚、未利用魚の利用、プランクの導入を考えたい」等の声が聞かれました。
今回のBBQ講習会により地域資源を活かしたより魅力的な海鮮バーベキューのメニュー開発や、漁港やイベント等の集客アップ、
海と山の連携によるプランクバーベキューの
普及に繋がっていくことを期待しています。
日本バーベキュー協会ではバーベキューによる「町おこし・地域おこし」にむけてのバーベキュー講習会も行っております。
お問い合わせは info@jbbqa.org まで