
お笑い女子芸人が、さまざまなことに挑戦する番組
「有吉ジャポンⅡジロジロ有吉」
https://www.tbs.co.jp/jiroari/
今回、
どんぐりパワーズのミナコさんが、
スポーツクッキング協会が開催する
アメリカンビーフステーキコンテストに参加し、
実際に挑戦しました!
コンテスト会場は、栃木県小山市の総合公園!
本番のステーキコンテストにむけて
日本バーベキュー協会 下城会長とともに、
ステーキの焼き方の特訓、トレーニングをし、
当日のアメリカンビーフステーキコンテストでは
日本さまざまな地域から集まったステーキコンテスト挑戦者たちと一緒に、戦います.
コンテストに向けて約10日前からトレーニングに励みました
バーベキューの知識が全くなかったミナコさん。
炭の火おこし方法、炭のレイアウト、肉新温度のことなどもレクチャーしました。
トレーニングは、朝の10時から夜の10時ぐらいまで
何度も何度も、練習。
ステーキコンテストの審査基準は以下になります
ワンポンド(450g)のアメリカンビーフのリブアイロールを
決められた時間の中でいかに美味しく焼くかが競われます。
審査の基準は
①アピアランス(見た目の美味しそうさ)
②ダンネス(決められた焼き基準であるミディアムかどうか)
③テイスト(味の基本である五味のバランスが取れているか)
④テクスチャー(焼いたステーキが柔らかく仕上がっているか)
⑤オーバルインプレッション(印象的な後味があるか)
以上、5項目を2点から10点の数値化してJSCA公認の審査員により審査されます。
どんぐりパワーズのミナコさんも、完璧なミディアムレアにすることや
味をどうするかで、かなり悩まれました。
トレーニング以降、ご自身で自主練。
アメリカンビーフ1ポンドステーキを10枚持ち帰り、
毎日毎日練習されました。
そしていよいよコンテスト当日
栃木県小山市総合公園で、地域おこし協力隊の横山 賢さんの掛け声で始まりました!
https://www.city.oyama.tochigi.jp/map/sogokoen.html
いつものように最初はステーキのお肉選び。
ステーキには、アメリカンビーフのリブアイロールスの1ポンドステーキが最適!
アメリカンビーフ リブアイロールの1ポンドステーキ
https://www.americanmeat.jp/csm/news/foryou/
お肉えらびは時間も決まっています。
1人30秒以内で決めなくてはならない。
みんな、焦ってしまいます。 お肉の見極めは、
アメリカンビーフ リブアイロールの中でさらにリップが大きいもの
ステーキコンテストの審査は、SCAとスポーツクッキング協会から
審査の仕組みを知る、「ジャッジクラス」を受講した、認定されたジャッジ(審査員)で
審査されます。
SCAジャッジクラス
選手の皆さんが調理している間に、審査員の育成講習会も行われています。
アメリカのステーコンテストの仕組みを作ったSCA(STEAK COOKOFF ASSOCIATION)が、
審査員の基準を決め、審査方法を考えました。 その審査基準と、審査方法を知り、審査員の資格を得るジャッジクラスです。
審査員は、「バーベキューは好きだけど、
できない。でも食べたい」という方がほとんど。
食べるんのが好きであれば十分OK!です




しかし、ステーキ提出時間が近づくにつれ、だんだん真剣なまなざしに代わってきます。
そしていよいよターンイン(提出時間) 1秒でも遅れると失格です
いよいよ審査です。
審査員も真剣。 しゃべりあったり、意見を言い合ったりせず、自分の判断でジャッジし、
点数をつけていきます。
そして、結果発表!
10位 上澤 寿稚さん(神奈川)
9位 大村健一さん&森 良子さん(東京)
8位 伊藤 智博さん(秋田)
7位 檀上 智紀さん(東京都)
6位 坂井 利樹さん(愛知県)
5位 川井 集平さん(高知県)
4位 田中 啓二さん(埼玉県)
3位は続きます