コンテスト参加者さんが、調理を始めている間、
室内では、【SCAジャッジクラス】が開催されていました。
「バーベキュー、できない・・・」
「ステーキは焼けない・・・」
「でも、お肉は好き、ステーキを食べたい!・・・」という方には
このSCAジャッジクラスがピッタリです。
ジャッジクラスでは、
●どのようなステーキが美しいのか
●完璧なミディアムレアはどういうのか
●点数のつけ方
●審査方法
などを学びます。
よって、
プロでなくてもOK。
料理業界未経験者でもOK。
素人でも十分審査員になれます。
この「誰でも審査できる」というのが、より「公平さ」を生み出します。
権威のある方、無い方、プロの料理人、主婦、料理したことが無い人が
審査することで、ステーキ焼の本来の実力が見えてきます。
外では、
日本バーベキュー協会法人会員様の
伊藤園さんが、新商品「GASSATA」の試飲会を開催
「GASSATA」はイタリア語で炭酸を指し、
伊藤園から新発売された「GASSATA」は、“ブラックコーヒー×炭酸“の新感覚の飲料
エスプレッソコーヒーを炭酸で割った飲み方は、
南イタリア・カラブリア州で半世紀以上も前から親しまれている南国ならではの楽しみ方のひとつです。
炭酸がコーヒーのコクを引き立て、すっきりと爽快な味わいが特長の新感覚コーヒー入り炭酸飲料。
原材料にはアラビカ種コーヒー豆を100%使用し、おいしさが凝縮したエスプレッソコーヒーに炭酸を加えてあります。 そのまま飲むだけでなく、ひと手間かけてグラスに注ぐと、
まるで“黒ビール”のようなクリーミーな『黒泡』をお楽しみむことができます
稲城バーベキュー協会さんも、
手作りカレーを販売!
コンテストではこのように、出店も可能です
そして、アメリカンビーフステーキのターンイン 13時30分がやってきました。
13時30分~14時の間に、続々と提出されたステーキが運ばれ、
審査員は審査します
ステーキの次は 14時30分~15時の アメリカンポークリブのターンイン時間です
アメリカンポークリブは、「クリエイティブ」の審査基準があるので、
さまざまなアメリカンポークリブが登場しました。
ゴマを表面にトッピングしたもの、
チーズをかけたもの
プルドポークにしたものなど
審査するのも、みなさん、真剣です
すべての審査が終わると、
すべてのお肉を並べて、
食べ比べ、美味しさの再確認