コメント:私が日本BBQ協会の存在を知ったのは2010年頃で、当時始めたFaceBookを通じ、高校の同級生であった日本バーベキュー協会の会長である下城君と再会し、彼が協会活動を行っていたことがきっかけでした。
学生時代から自転車でのキャンプ、家庭を持ってからはオートキャンプとアウトドア派で、BBQも当たり前に行っており、協会の活動に自然と興味を持つようになりました。
初級BBQ検定を受講したのは、2011年12月。
ペッパーステーキ、牧場チキン、塩牛等の多彩な食材によるレシピや、炭起こし、カバーBBQ、炭レイアウト、温度管理等の技術的な内容、手洗いをはじめとする安全安心という一連の内容に衝撃を受けました。
またBBQにとって一番大事なことはコミュニケーションということを初めて知ったのも初級検定でした。
その後何度かの初級BBQ検定サポートでの実践を経て、2012年6月に上級BBQ検定に合格しました。
上級BBQ検定はあくまで通過点であり、レシピ、技術、安全安心、コミュニケーションにさらに磨きをかけ、日々精進することが大切であることを実感しています。
また中級MCでは、これらの内容を伝えることの難しさも知りました。
今後は自身を磨きつつ、伝えていく活動にも努力していきたいと思います
堀尾 尚史(埼玉県57歳・男性)
受講検定会場 初級(東京Cafe Haus)上級(黒川青少年野外活動センター)中級MC(東京 協会本部)
現在のインストラクター等級 上級、中級MC