食べて遊んで楽しく学ぶ！キッズバーベキュー楽校

キッズバーベキュー楽校は、お子様向けの楽しんで自然のことを学ぶ「食育」がテーマのバーベキュー体験プログラムです。

見て、聴いて、匂って、触って、味わって、五感全てを通じてBBQの楽しさを体験していただきます。そして最後にキッズBBQパーティを行います。
参加者には日本バーベキュー協会公認の”キッズバーベキューマスター”の認定書も授与されます。

バーベキューでは火や刃物を扱ったりしますし、集団で役割分担して一つの料理を作り上げるので、子供の情操教育として最適です。また、肉や野菜などの食材についてや、炭の扱いを通じて、自然や環境問題について学ぶきっかけともなります。

何よりも、美味しいBBQを自分達で作って食べることは、子供達がとても喜びますので、楽しみながら様々なことを学べます。バーベキュー樂校は、子供の体験学習として最適なツールです。

キッズバーベキュー楽校カリキュラム

キッズバーベキュー楽校では、子供の身体の五感をフルに使って実体験を楽しみながら学ぶカリキュラムを用意しています。親子で参加するものもあります。小学生から参加できます。

炭にも色々。叩いて探す備長炭ゲーム（聴覚）　（子供のみ参加）　20分

バーベキューで使う炭はいろいろ。真っ黒の炭や白い粉を被った炭。中でも日本の備長炭は硬くて叩くといい音が鳴ります。いろんな炭を木琴の棒で実際に叩いてみて、カーンって澄んだいい音する備長炭を探がしましょう。です。の入った箱の中から備長炭を見つけ出し、木琴を作ってもらいます。

江戸時代の火おこし体験（触覚）（親子参加）　６０分

マッチやライターがない時代の火はどうやってつくるの？木の棒をねじねじしても火はなかなか起こりません。
江戸時代では毎日のご飯の前にもっと簡単に火がつく方法で生活していました。
本物の火打ち石で火おこし体験

世界でたった一つのオリジナルバーベキューソースを作ろう！（味覚、嗅覚）（親子参加）90分

バーベキューソースの味の基本は甘い味、辛い味、すっぱい味を全て含んでいます。
甘い味のするものは砂糖や蜂味、メイプルシロップ、みりんなど色々。辛い味も辛子、唐辛子、マスタード、塩もです。酸っぱい味も酢、レモン汁、スダチ、などなどあります。他にも各種のソースや調味料、トマトジュースなどを用意。それぞれの味を自分の舌で味わい分け混ぜて世界でたった一つの自分だけのバーベキューソースを作るワークショップです。作ったソースをお煎餅に塗ってバーベキューし親子で食べてもらうというプログラムです。

竹のBBQ串作り（触覚、視覚）（親子参加）　60分

間伐した竹を使って、竹串を作ってもらいます。そして、作った竹串を使って実際に食材を刺してバーベキューをしてもらいます。

バーベキュー実験室（イマジネーション）　30分

「生卵を焼いたらどうなる？」「キウイフルーツを焼いたら？」「焦げるまで焼いたらどうなる？」など、様々な食材をBBQグリルで焼いてもらい、その様子や味の変化を調べてもらいます。

丸鶏バーベキュー（触覚、味覚）＊小学高学年以上向き　120分

鶏の丸鶏を丸ごとバーベキューします。鶏の洗うとことから捌き、そして味付け、バーベキューで焼くという大人でもあまり経験のできない本格的バーベキューの体験。最後はチキンサンドイッチにしていただきます。

キッズバーベキュー楽校はこれらのプログラムから1つから3つを選んで開催します。
参加人数は30名まで。
開催希望の方は日本バーベキュー協会までメールにてお問合せください。
問い合わせ先
info@jbbqa.org
件名／キッズバーベキュー楽校問い合わせ