
BBQを安全安心に楽しむため心がけておくこと
日本バーベキュー協会監修

バーベキューは”安全安心”でこそ美味しく楽しくなるのです。
そのための安全安心なバーベキューできる基礎知識を学びましょう
🔴バーベキューで最も大切なこと
それは参加者の安全確保と安心できるバーベキューであることです。
その責任も持つのはバーベキューを主催するお父さんとなります。
初心者であってもこのことからは逃れられません。
気を付けなければならないのは
1、食べ物の低温管理と正しい調理のこと
2、火のこと
3、刃物のこと
4、夏場の暑さのこと
5、冬の寒さのこと
6、周囲の環境に影響を与えない配慮のこと
7、参加者への気配りをすること
正しい場所ですること
バーベキューをする場所のこと
炭火やがすぎるるを使う場合は法的に認められていることが最低の条件。
公園など公共スペースのバーベキューはその場所の決まりを守らないとなりません。
私有地ではないこと
火の使用が認められていること(直火も)
ゴミの分別、や持ち帰り義務を守る
食材の安全に保管すること

冷蔵が必要なものは必ずクーラーで保管する。
クーラー内の温度は6度以下に保つために 氷の量には十分注意する。
クーラーボックは日陰に絶えず置き直射日光下で放置しない。
開けたらすぐに閉めるのを習慣にすること。
氷の代わりにペットボトルを凍らせて氷代わりに使用することもでき、
溶けたら飲むこともできるので便利です。
食中毒を防ぐ
食べた時に健康を損なわない様に焼き上がり時の肉の安全温度を学ぶ必要があります。
特に厚みがある肉には肉芯温度計を刺して内部の温度の確認することが必要です。
肉の中心部の温度である肉芯温度を必ず測り、それぞれの肉種類によって決まってい
る安全温度までしっかり火を通し焼きましょう。
肉と生食する野菜なども別々管理することも忘れずに。
生の肉と焼き上がりの肉を掴むトングも必ず分けて使うこと。
肉を叩くミートハンマーやまな板も焼き用と生用を差し替えるなど十分注意を払ってください。
安全安心に必要な道具リスト
グリルまわりでは火傷から手を守る革手袋を着用すること
手指&食品用アルコール消毒スプレーを用意すること。
まな板なトングなどはこまめな消毒すること。
トングは生肉トング、焼き専用とんぐと最低二本は必要です。
肉は手づかみしないこと。
直接触る場合は使い捨て衛生手袋でしっかりガードする。
包丁など刃物は放置せずしっかりと管理すること。
子供から目から離さず放置しないように注意しましょう
肉芯温度計で肉の焼き上げ温度を確認
肉芯温度計とは肉に温度センサー付きの針を刺して内部の温度を測るもの。
表示部分がデジタルでもアナログでもよい。
刺すときには肉の横から刺して最深部の一番温度の低かろうところを測ること。
突き刺しすぎにも注意。
温度表示部がプローブ(電線)で繋がっているものは肉に刺したまま肉芯温度変化が確認でき
るので便利。
一般的に肉は肉芯温度が80度を境にタンパク質が硬くなり肉が固くなってしまうので、
温度計指してを確認してください。
<肉種による肉芯安全温度の目安>
豚肉63度以上(寄生虫対策) 1分以上
鶏肉70度以上(食中毒菌対策) 1分以上
牛肉80度以上(O157及びO111対策)
牛肉の表面には人間に多大な害を及ぼすO157やO111などの病原性大腸菌が付着している
可能性もあるので表面80度以上でしっかり焼くことが重要です。
ハンバーガーなどの牛肉の入ったミンチのミートパテの肉芯温度は80度以上が安全温度です。
必ずチェックしましょう
防火バケツの用意
バーベキュー時には必ず水を張ったバケツを用意する。
万が一炭火から火がグリルの外側に移った
時に素早く消火できるために必要です。
この水バケツは炭の消火用にも使えます。

火消し壺も炭が確実に消火でき、消し炭を再利用できるので便利。
日よけ、雨よけ避けタープ
夏場の直射日光下でのバーベキューは熱中症の発症など対策が必要です。
屋根がないところでのバーベキューではUV加工済みの大型のタープの設置や大量の飲み物や塩分
の入ったスポーツドリンクなどの用意しましょう。
バーベキューの義務
バーベキューで大切な家族や子供達を守るのは
ピットマスターとなったお父さんの義務です。
バーベキューは美味しさ楽しさだけではなく安全安心が最優先なのです。
以上のことをしっかりと心がけて、最後まで笑っていられるバーベキューを楽しんでください。
バーベキューの安全お手引きPDF配布版はここからダウンロードできます(準備中)


